本業が多忙を極めた上に、コミケが重なったためちょいと遅れてましたが、毎度の考察です。
今回はラノベ原作が非常に多かったですが、ある程度なにがどうだったかってのはお気づきの方も多いと思いますけれどもそうですね、アレなんですよね。

この考察ではアニメ放映開始の前後1ヶ月ずつの全支店計データを基に、「どれだけ売れたか」「どれだけ伸びたか」というのをデータとして出しています。調査方法は「アニメを見て原作を買っていただいた」という点をこのランキングでは非常に重視しておりますので、各タイトルの1巻のデータを引っ張り出してきています。書店で取り扱っているものに「原作」が無ければ対象外です。なお、「境界線上のホライゾン」「アクセル・ワールド」といった2期目モノについては算定してません。また「恋と選挙とチョコレート」は原作エロゲ、コミカライズ多種展開でデータ何取ればいいねん!ふがぁぁぁぁぁ!!なためデータ取ってません。すいません。

・販売冊数(pt)
放映開始1ヶ月の販売冊数を元に、同一の係数をかけてポイントにしたものです。1位は1000ptになります。

・売上上昇率(%)
放映開始1か月後の売れ方が、放映1ヶ月前の販売実績と比べてどれだけ伸びたかという値です。
100%で前年同数、200%なら前年の倍売っているということです。

販売実績(pt)
01位 1000pt ソードアート・オンライン
02位 *433pt じょしらく
03位 *374pt 織田信奈の野望
04位 *330pt 貧乏神が!
05位 *291pt ココロコネクト
06位 *288pt 人類は衰退しました
07位 *261pt カンピオーネ!
08位 *254pt はぐれ勇者の鬼畜美学
09位 *174pt うた恋い。
10位 *124pt この中に一人、妹がいる
11位 **99pt トータル・イクリプス
12位 **84pt だから僕は、Hができない。
13位 **62pt うぽって!!


ソードアート・オンラインの独壇場ですね。入っては売れてきます。
みなさんの予想通りだと思いますわ。ちなみにですけれども放映開始前から売れておりましたので、そのあたりはアクセル・ワールドを見た・読んだ層からも流れてたのかなという気がしなくも無いです。でもリアルな販売冊数は同じ条件設定で拾った4月のアクセル・ワールドの数には1割ほどとどいてないのですが、欠品が結構ありましたからねぇ。これはホントに痛かった。3割くらいはまだプラスできてたはずなのでちょっと残念なところ。

じょしらくのこの位置も納得ですかね。1巻が出た時に落語CD付きの特装版も出てたんですけど、AKBと謎コラボしたメンバーの落語がひどすぎて発狂したのが懐かしい思い出です(マテ

そーしーてー、個人的今期イチオシの織田信奈の野望もそこそこ頑張ってるのでうれしいのであります。

あと、「だから僕は、Hができない。」はこっち(中部)で放映が無いのでなかなか難しいです…発注間違えたorz

売上上昇率(%)
01位 1588% トータル・イクリプス
02位 1237% 人類は衰退しました
03位 1011% ココロコネクト
04位 *962% 織田信奈の野望
05位 *857% じょしらく
06位 *624% ソードアート・オンライン
07位 *590% 貧乏神が!
08位 *344% はぐれ勇者の鬼畜美学
09位 *334% うた恋い。
10位 *247% カンピオーネ!
11位 *178% この中に一人、妹がいる!
12位 *177% だから僕は、Hができない。
13位 *116% うぽって!!


うん、まぁその、トータル・イクリプスは始まる前あまり売れてなかったからねぇ。
人気度としてはソードアート・オンラインの次が人類は衰退しましたじゃないかなぁと個人的には思ってるんですけれども、上がり方としては非常に目のつくものだったのは確かです。

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てなわけで簡単にはなりましたが、放映1ヶ月の短観をお伝えしました。
放映終了までにSAOはドコまで伸びるのか、下位のタイトルが伸びることはあるのか、結果は10月の上旬に頑張ってまとめたいと思います。

※2期などの理由で除外したモノを参考データとして以下に上げました。
【考察補足】2期とかで対象外にしてたモノ(参考データ)

私としてはあくまで参考値として扱わせて頂きます


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